粉瘤は放っておいても治らない!?
粉瘤は、真皮内に出来てしまった袋状の構造物(嚢腫)を除去しない限り、治りません。
例えばニキビみたいに、自分で潰して内容物を押し出しても、嚢腫は残ったままなので、一定の時間が経過すると必ず再発します。
また放っておくと、だんだん大きくなっていくと同時に、細菌感染して症状が悪化してしまうリスクが上がります。
つまり粉瘤(アテローム)は、できるだけ早く、専門の医療機関で治療すべき症状なのです!
その症状、粉瘤や脂肪腫かもしれません!
うしじまクリニックに、お任せください!
皮膚腫瘍摘出件数1,000件以上の実績
粉瘤や脂肪腫といった皮膚に出来たしこりを除去する手術に、1,000件以上の実績があります。
日本外科学会の専門医による安心安全の診察
症状や悩みに合わせて、その患者さんにとって最適な治療法をご提案します。また、悪性腫瘍の可能性についても、きちんと判別します。
江坂駅から徒歩1分
大阪メトロ/御堂筋線「江坂」駅から徒歩1分のビル内にあります。
日帰り手術OK
しこりの痛みが辛い患者さんには、日帰り手術をおすすめしています。できるだけ傷跡が目立たないよう最大限配慮しながら、素早く処置します。
健康保険適応と保険サービスの活用
しこり(粉瘤・脂肪腫)の治療には、健康保険が適用されます。また、患者さんの加入している保険サービスによっては、手術給付金の対象となります。
土日診療可
隔週で土日診療も受付していますので、平日が難しい方は、営業日カレンダーをご確認のうえ、TELもしくはWEBでご予約ください。
粉瘤は、男性・女性にかかわらず、全身どの部位にもできてしまうものであり、 内部で垢や皮脂がたまることで徐々に大きくなっていきます。
例えば、肌から触れる皮膚の下に“デキモノ”がある場合、それは粉瘤(アテローム)かもしれません…
通常、粉瘤は痛みなどの症状はありませんが、状況によって内部で細菌感染することがあり、こうなると痛みや臭いを伴い、膿が出たりします。
そのため、感染する前に「キレイに切除」してあげることが大切です!また、感染してしまった場合は、まずその炎症を抑えてから、適切な治療を施す形になります!
粉瘤は、真皮内に出来てしまった袋状の構造物(嚢腫)を除去しない限り、治りません。
例えばニキビみたいに、自分で潰して内容物を押し出しても、嚢腫は残ったままなので、一定の時間が経過すると必ず再発します。
また放っておくと、だんだん大きくなっていくと同時に、細菌感染して症状が悪化してしまうリスクが上がります。
つまり粉瘤(アテローム)は、できるだけ早く、専門の医療機関で治療すべき症状なのです!
粉瘤(アテローム)の治療法には、「切開法」と「くり抜き法」という2種類の方法があります。
それぞれにメリット・デメリットがあり、粉瘤の症状に合わせて、最適な処置をご提案します。
どちらの方法にせよ、当クリニックでは、非常に細い針を採用しており、局所麻酔もしっかり目に行うため、痛みはほとんどありません!
メスで皮膚を切開し、袋状の構造物(嚢腫)丸ごと切除した後、傷口を縫合します。
円筒状のメスを用いて、小さな穴をあけ、開いた穴から袋状の構造物(嚢腫)に溜まっている老廃物を絞りだしたのち、残った袋を引っ張り出します。
しこり(粉瘤・脂肪腫)の治療には、健康保険(※1割〜3割の負担)が適用されます。
治療費は、場所や大きさ、数や治療法によって金額が変わります。
※手術費用とは別に、診察料(初診・再診)/検査費用/処方箋料などによって、金額が前後します。
粉瘤または脂肪腫の直径の合計 | 3割負担の場合 |
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2cm未満 | 約5,000~10,000円 |
2cm以上4cm未満 | 約11,000~16,000円 |
4cm以上 | 約13,000~18,000円 |
粉瘤または脂肪腫の直径の合計 | 3割負担の場合 |
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3cm未満 | 約4,000~9,000円 |
3cm以上6cm未満 | 約10,000~15,000円 |
6cm以上 | 約12,000~17,000円 |
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00 - 12:00 | ● | ● | ● | ー | ● | ● | ● |
13:00 - 16:00 | ● | ● | ● | ー | ● | ● | ● |
16:00 - 18:00 | ● | ● | ● | ー | ● | ● | ● |
土日営業:基本隔週
休診日:木曜、祝日
休診日
当クリニックは予約優先制のため、直近1週間のご予約が埋まりやすくなっております。
そのため、お急ぎの方やお悩みの強い方は、早めのご予約をお願いいたします。