SYMPTOMS症状から考えられる疾患

血便・下血について

血便とは便に血液が付着してる状態のことです。大腸や肛門に近い箇所での出血が原因で便に血液がついていることがはっきりとわかることが多いです。
下血とは便の中に血液が混ざっている状態のことです。胃や十二指腸、小腸での出血が原因で便の中に血液が混ざっており、一見すると出血しているとは判断しにくく、「いつもより便が黒っぽい」という表現する場合が多いです。

診察が必要な血便・下血

これらの症状は危険が潜んでいる可能があります。
少しでもご不安がある方は受診してください。

  • 便器が真っ赤になった
  • 便に赤い血液が付いている
  • お尻を拭くと赤い血が付いていた
  • 赤褐色から黒に近い色の便が出た

血便・下血の場合に考えられる疾患

などが考えられます。
疾患により取り返しのつかないものもありますので、すぐの受診をお勧めいたします。
当院では当日中に、胃カメラ、エコー検査だけでなく採血も可能ですので、患者様の負担を少なくしています。

当院は経験豊富な院長が診察、検査を一貫して行います。
各種検査にて異常を発見することも大切ですが、異常がないことを確認しておくことも大切です。
少しでも気になる方はお気軽に受診ください。
当院は患者様の体調管理のアドバイザーとしてお力になれますと幸いです。

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診療内容や当院について分からないことがあれば、なんでもお気軽にお問い合わせください。

Tel:06-6170-1087

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