大腸カメラの検査にかかる時間や、クリニックの滞在時間はどれくらいですか?
検査自体は15〜20分ほどで終了します。下剤をご自宅で服用いただく場合のクリニックの滞在時間は2〜3時間程度です。院内で下剤を飲む場合は4〜6時間です。
検査自体は15〜20分ほどで終了します。下剤をご自宅で服用いただく場合のクリニックの滞在時間は2〜3時間程度です。院内で下剤を飲む場合は4〜6時間です。
鎮静剤を使用する場合、ウトウトされているので、画面を確認するのは難しいと思います。鎮静剤を使用しない場合、希望がありましたら医師と一緒に確認することができます。検査が終了した後にも画像を確認していただけますので、ご安心ください。
大腸カメラをお勧めします。悪いものが隠れている可能性があります。また便潜血反応が陰性の場合でも大腸癌やその他の疾患が隠れている可能性があります。40歳以上の場合、胃カメラ、大腸カメラは1年に1回受けていただくことをお勧めします。
徐々に大きくなります。大きくなるに比例して感染するリスクも高くなります。また、切除の際にも、傷が大きくなる可能性が上がるため、少しでも早い受診をおすすめします。
全く残らないとまでは言えませんが、できる限り傷跡が残らない方法で縫合しますので、ご安心ください。
大腸ポリープが大きくなると癌となるものもあります。定期的な検査とポリープ切除が癌の予防になります。
可能です。当院では大腸ポリープの日帰り手術が可能です。切除が必要ないものもありますので、必要に応じて切除をします。必要nない切除は行いません。
当院は肛門科だけでなく、消化器内科、外科も診療しており、肛門科の診察かどうかは他の患者様にはわかりません。また予約制であり、不用意に他の患者様と顔を合わせり機械が極力少なくなっています。安心して受診してください。
ジオン注といいます。ジオン注は内痔核に薬剤を注入して治療する方法です。以前は外科的に切除するのが痔核の唯一の治療方でした。現在は痔核に注射するのでみ治療できる方法もあります。適切な位置に適切な量を注入する必要があり、高度な技術が必要となります。
内痔核の可能性もあります。それらを調べるために、診察、各種検査を受けることをお勧めします。お気軽に受診ください。
血栓性外痔核の炎症に伴う浮腫性外痔核の可能性があります。すぐに受診してください。
痔核の可能性がありますが、他にもポリープや直腸脱など他の疾患の可能性もあります。まずは受診していただき、診察のみで診断も可能です。
外痔核の可能性があります。切除が必ず必要というわけではありません。詳細な説明が可能ですので、お気軽に受診してください。
当クリニックは予約優先制のため、直近1週間のご予約が埋まりやすくなっております。
そのため、お急ぎの方やお悩みの強い方は、早めのご予約をお願いいたします。