SYMPTOMS症状から考えられる疾患

下痢について

下痢とは医学的に「便形状が軟便あるいは水様便、かつ排便回数が増加する状態」と便通異常症ガイドライン2023では定義されています。また「4週間以上持続または反復する下痢」は慢性下痢症と定義されています。

診察が必要な下痢

これらの症状は危険が潜んでいる可能があります。
少しでもご不安がある方は受診してください。

  • いままでに経験したことない激しい下痢
  • 吐き気、嘔吐、発熱を伴う下痢
  • 下痢のあとにも続くお腹の痛み
  • 血液混じりの下痢
  • 便秘と下痢を繰り返している
  • 1週間以上続く下痢

下痢の場合に考えられる疾患

などが考えられます。
疾患により取り返しのつかないものもありますので、すぐの受診をお勧めいたします。
当院では当日中に、胃カメラ、エコー検査だけでなく採血も可能ですので、患者様の負担を少なくしています。

当院は経験豊富な院長が診察、検査を一貫して行います。
各種検査にて異常を発見することも大切ですが、異常がないことを確認しておくことも大切です。
少しでも気になる方はお気軽に受診ください。
当院は患者様の体調管理のアドバイザーとしてお力になれますと幸いです。

Contactお問い合わせ

診療内容や当院について分からないことがあれば、なんでもお気軽にお問い合わせください。

Tel:06-6170-1087

TOP