EQUIPMENT院内設備

胃カメラ検査、大腸カメラ検査で使用する内視鏡システム（内視鏡の本体）には、LASEREO（富士フィルム社）を導入しています。
内視鏡の早期発見・早期診断・低侵襲治療の特性をさらに突き詰め、精度の高い検査・処置が可能になっています。

安心して内視鏡検査を受けていただくために、感染対策の徹底は不可欠です。当院ではESR（富士フィルム社）を導入しています。日本消化器内視鏡学会の内視鏡スコープの洗浄・消毒のガイドラインに沿って実施しております。

肝臓・胆道・膵臓・脾臓・腎臓・膀胱、さらに大動脈や頸動脈までを、一切の痛み・被ばくなく観察できるのが超音波検査です。当院では、アリエッタ65（富士フイルム社）を導入しています。
より鮮明な画像で、形態の異常や腫瘍の有無を正確に調べることができます。

万が一の急変時にも対応できるようAEDを設置しております。
また当院では気管挿管も行える喉頭鏡も常備しております。

内視鏡検査や肛門手術中はもちろん、検査後にリカバリールームに患者さんがおられる時も血圧や心拍数、酸素飽和度を無線で飛ばすことで診察室で確認することが可能です。
安心してリカバリールームで安静にしていただけます。

粉瘤や外科的処置を行う際に必須となります。最大75,000lxという実際の手術に近い光量で照らすことで正確な処置が可能となります。